2012年5月23日 (水)

Yokoyama Guitar 完成!

このブログでも工房へお邪魔した記事を掲載しましたが、その後
心待ちにしていたギターが素晴らしい仕上がりで
手元に届きました!

Yokoyama  Guitar AN-WTB
Yogcs_2

今までの演奏活動の中で、サウンドや演奏性など、ギターについては色々と
考えてきましたが、
そういった私の要望に、横山さんの豊かなキャリアに基づく
有意義なアドバイスを加えて頂き、今回の仕様を決めさせて頂きました。
材の選定についても、非常に多くの選択肢の中からじっくりと納得のいく
選択をさせて頂くことが出来ました。
結果として、まさに私自身の理想を十分に反映したギターが誕生しました。
サイド&バックのタイムレス・ハカランダとトップのホワイトスプルースの
組み合わせから生み出されるサウンドは、
趣のある深みと、
フィンガーピッキング奏法による表現に重要な明瞭さを持ち合わせています。
特に工房にお邪魔した折に出会ったタイムレス・ハカランダの特徴は気に入って
います。タイムレス・ハカランダという材は、長い年月海底に沈んでいた後に
引き上げられたハカランダなの
です。
私の音楽にとってはハカランダの音色は少し豪華すぎる気がして、今まで避けて
きたのですが、この材は通常のハカランダに比較して少し落ち着いた音がします。
工房で弾かせてもらったタイムレスハカランダのギターに一目(一耳?)惚れして
決めたのですが、期待通りのサウンドになりました。
ケルティックミュージックやブルースなど、ルーツミュージックを中心に演奏する
私にとって
大切な要素をしっかりと備えたこのギターは、今後の演奏活動の大きな
力となってくれそうです。
横山さん、ありがとうございました!
ピックアップの調整などをして6月ごろにはデビューの予定です。
ライブでのサウンドをご期待ください!

Yokoyama Guitars のHPはこちら

2012年5月21日 (月)

ロビーコンサート

地元吹田市の亥の子谷コミュニティーセンターのロビーコンサートに
出演させて頂きました。
このロビーコンサートは毎年ROOTSで出演していまして、すでに回数を重ねて
いますので、今年はちょっと雰囲気を変えて独奏でイギリス・アイルランドの曲に加え、
ブルースなども織り交ぜて演奏しました
Imag0146

私の自宅から車で10分もかからないまさに地元ですので、ギター教室の
生徒さんや、ご近所の方、さらにはうちの親父(笑)が見守る中、
遠方での演奏とは全く違った、地元ならではの雰囲気を満喫しました(笑)。。
市民の方対象なので、普段ギターに関心のない方にも聴いて頂ける機会としても
とても有意義だと思います。
今回は企画担当の方がギターに詳しい方だったこともあり、いつにも増して
暖かくサポートして頂きました。
ご来場のみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました!

2012年5月19日 (土)

ライブ「クレセントムーンの世界」報告!

5月13日にスタジオart pointで開催しました、ライブ
「クレセントムーンの世界」のイベント後記です!

Cm1
ずらりと並んだクレセントムーンギター!壮観です!


前半は私とROOTSの相棒平野さんが出演して、ライブを行いました。
後半はクレセントムーンの制作者・日比伸也さんによる講演だったのですが、
ギターにまつわる非常に興味深いお話に、ご来場の皆さんはギターに詳しい方は
勿論、そうでない方も興味津々で聞いておられました。
Cm4
日比さんによるクレセントムーンの各モデルの紹介。

Cm3
私もお手伝いして実際に一台一台の音色を紹介しました。
今回の目玉「黒柿モデル」は勿論、その他のギターも個性ある
素晴らしいサウンドでした。皆さんの視線は真剣そのものでしたね~
通常のライブとはまた違った緊張感がありました(笑)。

Cm5
もっとも緊張感が高かった瞬間「オーダー受注会」の様子。
この日の人気はやはり黒柿モデルでした。オーダーされた皆さんは
細部にわたって日比さんと打ち合わせをされていました。
いや~完成が楽しみです!
私のよりさらに良い出来だったらちょっとブルーですが・・・
いやいや、それくらいの気持ちで良い楽器が完成することを願ってますよ~(笑)。

Tw5
気合の入った受注会も終えて、みんなで打ち上げ!盛り上がりました~
アコースティックギター三昧のエキサイティングな一日でした。
参加された皆さん、日比さん、お疲れ様でした!

トーンウッドさんのホームページはこちら

2012年5月 2日 (水)

LIVE「クレセントムーンの世界」!

すでにHPなどでは告知していますが、5月13日(日)にスタジオartpointで
クレセントムーンギターの制作家・日比伸也氏をゲストに招いてライブイベントを
開催します。
クレセントムーンギターは打田十紀夫さんの長年の使用で知られる
愛知のギター制作家・日比伸也さんの手によるギターです。
私は以前よりトップ、サイド、バック、すべてスプルースで出来たオールスプルースの
000モデルを使用していて、CD「Blues for...」でも全編に渡って使用しました。
それに加え、新たに制作して頂いた、非常に希少な黒柿を使用したギターがとても
素晴らしく、ライブでも大変好評を頂いています。

今回のイベントは一部は私がクレセントムーンを使用したライブを行い、その
音色をご紹介します。ゲストにROOTSのフィドル奏者・平野有希を招いて
アンサンブルでも演奏します。

二部は日比さんにギター制作にまつわる興味深い様々な話題をお話し頂くことに
なっています。日比さんはギターはもちろん、日本の木工、建築等に関しても大変深い
知識をお持ちなので、意外なトピックスも飛び出すかもしれません。
実はユーモアたっぷりな方なので、きっと面白い講演になりますよ!

イベントの最後には黒柿モデルをはじめ、様々なタイプのクレセントムーンギターを
試奏して頂くことが出来ます。勿論、その場でのオーダーも可能なので、
興味をお持ちの方は是非ご参加ください!
詳細はこちらをご覧ください。

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私の愛用している黒柿モデルです。

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これは現在制作中の黒柿モデル。イベント当日にご覧頂ける予定です!

ウッディ・マン来日ツアー!大阪公演&クリニック

このところスタジオの引っ越しをしていたもので、大工仕事に追われてすっかり
日が経ってしまいましたが、4月に開催されたウッディ・マン来日ツアーの
大阪公演とクリニックの報告です!

今回の3年半ぶりのウッディの来日ツアーもTABギタースクールによる
招聘・プロデュースによるもので、前回に引き続き大阪公演にROOTSで
出演させて頂きました。
9日の夜、新大阪でウッディ、打田さんご一行をお迎えし、翌日は光栄なことに
art pointのスタジオでクリニックを開催して頂きました。

C1
本当はこの日までに引っ越しを完了して、新しいスタジオにお迎えしたかったのですが
大工仕事も間に合わず(頑張ってノコギリと電動ドリルを振るったのですが。。。)
旧スタジオでの開催となりました。
それにしても、うちの教室でウッディのクリニックを開催できるとは思いませんでした。
アシスタントに打田さんという豪華なクリニックで、とても素晴らしい内容でした。
楽曲のアレンジや、アドリブを発展させるのに非常に有効なアプローチを分かりやすく
レクチャーするウッディの講義はあっという間の2時間でした。

C2
クリニック終了後、受講された皆さんで!
私も、お手伝いをしている振りをしながら、ちゃっかり濃い勉強をさせて
頂きました!つくづくギターの世界は奥が深く、いつまでも勉強だなあ、、と
改めて思います。。。
と、同時に教室を主宰するインストラクターとしても一層良いレッスンが
出来るようにせねば、と身が引き締まりました。
流石は世界のトップギターリストのクリニックでした・・・

翌日11日はウッディ、打田さんご一行と京都観光をご一緒させて頂き、楽しい
一日を過ごしたさらに翌12日、いよいよ大阪公演当日を迎えました。
会場はいつもお世話になってる地元吹田市のメイシアターです。

M0
この日は平日だったにも関わらず大勢のお客様にご来場頂き、高まる熱気の
中、ROOTSはオープニングを務めさせていただきました。
M1
平野さんはこの日色々悩んだ挙句衣装を何パターンか用意してきていたのですが、
控室でウッディに直々に選んで貰って、いつも通り地味な私を後目に一人テンションを
あげていました。。。
ROOTSのステージの最後は打田さんをお迎えして「海を渡る」をセッションしました。
今までROOTSでは勿論、打田さん&天満でも演奏したことのある曲でしたが、
初めて3人で演奏することが出来てとても楽しかったです。

Mu
打田さんのソロステージ。招へい元のボスであり、日本を代表する
フィンガーピッカー、貫禄のステージです。。。

Md
そしてウッディ登場!ギターもヴォーカルも本当に素敵で、超絶テクニックが
思わず自然に感じられてしまいますから、すごいです。。
まさにギター一台とは思えない豊かな演奏で、先だってのクリニックの内容が
音楽の中で生かされていることが実感でき、またまた勉強になりました。

Mud
ウッディと打田さんのデュオ。いやはや円熟したデュエットで、これぞ
名人芸です。。。ああいう楽しくもレベルの高いデュエット、そう聴ける
チャンスはありません・・・若輩な自分には刺激になります。。


M2

その若輩どもを加えて頂いて、最後のセッション!
アメージンググレースをご一緒させて頂きました。
素晴らしい先輩方の胸を借りて、とても楽しく演奏させて頂きました。
ウッディ、打田さんには感謝の気持ちでいっぱいです!

ご来場のみなさん、メイシアターのみなさん、多大なご協力を頂いたワンダートーンの
末次さん、この度もありがとうございました!    (写真提供:ワンダートーン)

2012年3月29日 (木)

下関 かなたに園

3月25日は下関のかなたに園さんで演奏させて頂きました!
実はこの日が、私にとってソロとしては初めての山口県での演奏でした。
かなたに園さんはお茶屋さんなのですが、お店の奥に楽茶房というライブ
スペースが併設されています。
オーナーの金谷さんご夫妻は長い経歴を持つフォークデュオとしても活動されて
いて、楽茶房にはフォークファンならちょっとびっくりするような写真が飾られています。

お店に到着してまずは、奥様の手料理を頂きました!美味しい煮物やおにぎりに
すっかり気持ちもお腹もなごんだところで、リハを行って準備万端で本番を待ちました。
Ke1
この日オープニングで演奏して下さった上田たけしさん
福岡を拠点に活動されている素晴らしいシンガーソングライターです。
ソウルフルな歌声にすっかり聴き入ってしまいました。
画像では分かりにくいのですが、右奥は囲炉裏のあるお座敷になっていて
とっても良い雰囲気のライブスペースです。

Ke2
上田さんのステージで良い感じに盛り上がってきたところで、バトンタッチ。
暖かいお客さまに囲まれて楽しいライブでした~!

Ke4
終演後、金谷さんご一家と、かなたに園をご紹介して下さった財部さん(最左)、
いつも応援してくださっている福岡の藤原さん(最右)と、記念写真!
片づけの合間に金谷さんの秘蔵のギターを弾かせてもらいながら、音楽談義に
花が咲いて、後ろ髪をひかれつつも再会を約してお店を後にしました。
金谷さん、奥様、ご来場の皆さん、ありがとうございました!

Ke5
もちろん、最後は打ち上げ!今回のライブの実現のために全面的に
ご協力下さった財部さんと音楽繋がりのご友人方と乾杯!
ビールと美味しそうな河豚(流石下関!)を前に、顔が・・・まずいことになっています(笑)。
「うひっ」って聞こえそうな顔だなあ。。(笑)。

いつもいつも思うことですが、多くの方のご協力を頂いてこそ演奏活動が出来ています。
つくづく感謝して・・・嬉しくて・・・そして、つい、やっぱり、呑み過ぎてしまうんですねえ。。。

この度も本当に、ありがとうございました!
またお会い出来るのを楽しみにしております!

2012年3月28日 (水)

浜名外科医院 vol2

3月17日は兵庫県尼崎の浜名外科医院内DENホールにて
昨年に引き続き2回目の演奏をさせて頂きました。
Hg1
DENホールはとても響きのよい会場なので、私の活動では珍しく、完全に生音での
演奏会になります。生音で演奏できる場合は楽器の個性をそのまま感じて頂けるので、
今回はギターを3台使って演奏しました。上の写真は最も長く使用している
イギリスのギター、Stefan Sobellです。

Hg2
次に出番が回ったのはモーリスの121Uです。このギターは非常に
歯切れの良い軽快さが持ち味なので、ブルース系の曲でよく使用しています。

Hg3
最後に登場したのが、今年から本格的に導入したクレセントムーンです。
黒柿という珍しい木材でできたギターで、独特の雰囲気を持っています。
この日はこのギターが大好評で、アンコールを頂いた時に会場の皆さんに
どのギターで聴きたいかとお尋ねしたところ、圧倒的な支持を集めて
このギターに決まりました。

DENホールは病院内のサロンなので、小さなお子さんから年配の方、
ギターに詳しくない方からマニア(笑)の方まで、本当に様々な方が
聴きに来てくださいます。こじんまりとしたサロンだからこその、みんなで
つくる空気というか雰囲気は、演奏していてもとても楽しいものです。
次回は今年の10月6日に出演いたしますので、是非皆さん、聴きにきてください!

終演後は主催して頂いた濱名先生をはじめ、東京から遠路来て下さった方、
懐かしい面々と近くの居酒屋へ・・・気合の入った写真があったのですが、
残念ながら手ブレしていました。。
最近、このブログで、演奏中の写真よりも打ち上げの写真の方が生き生きして
いるとつっこまれてしまいました。。!だから掲載しない訳ではありませんよ。。。
確かに今回の打ち上げ写真も、ブレていながらもはっきりと分かる自分の
ハッスルっぷりに、ちょっと怖いものを感じてしまったことは事実ですが。。
そんな私に呆れず、いつもお付き合い頂いている皆さん、ありがとうございます。
どうぞ見捨てずに今後とも宜しくお願い致します。。。。

2012年3月 5日 (月)

延岡 Bar PORT

2月26日は毎年出演させて頂いている延岡市のBar PORTさんで
今年も演奏させて頂きました。
Port1
PORTさんではブルース系の曲も人気があり、今回はCD「Blues for...」に
合わせたライブでもあったのでアンコールまでブルースロック調の曲で盛り上がりました。
ロックやブルースロックを中心に演奏していた若き二十歳の日々(笑)を思い出す
楽しいライブでした。

Port3
打ち上げもとても盛り上がりました!
最前列左端から天満、会場となったお店「夜桜」のちえみママ
PORTのマスター泉さんです。
Port4
一枚におさまりきらずもう一枚!

前回まではPORTさんで打ち上げをしていたのですが、参加人数が
多くなったことで今年は場所を移動して「夜桜」さんで打ち上げをして頂きました。
ちえみママ特製の美味しい塩ちゃんこに焼酎もすすんで、いや~楽しかったです。
翌日は月曜だというのに、みなさん深夜までお付き合い頂き、ありがとうございました。
これに懲りず(笑)、また来年もよろしくお願い致します!
深夜2時に「もう一軒!」というマスターの心意気に後ろ髪を引かれつつ帰路に
つきました。決して人のことを言えませんが、マスターも呑み過ぎに気を付けて(笑)。

PORTさんでのライブは毎年聴きに来て下さる方が増えて本当に
うれしい限りなのですが、今回も大勢の方をお断りしなくてはならなかった
とマスターからお聞きしました。楽しみにしてくださった方、大変申し訳ありません。
また次回は是非宜しくお願い致します!

ご来場の皆さん、ちえみママ、泉マスター、ありがとうございました!

2012年2月10日 (金)

ヨコヤマギター!

以前よりひそかに企んでいた計画をついに実行してしまいました!
横山正さんの手によるヨコヤマギターをオーダーするために長野の工房へお邪魔しました。

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横山さんと2日間かかって決定した材を手に!

ギター制作家として長いキャリアを持っていらっしゃる横山さんですが、
私が最初にお会いしたのも、かれこれ15年ほど前のことになります。
当時私がギター講師をしていた楽器店で、モーリスのSシリーズへ繋がる
モデルとして横山さんが制作された「AGB」シリーズというギターの展示会があり、
ご来場の方向けのデモ演奏をさせて頂いたことがあったのです。
その頃はまだ今のように豊富な種類のギターは日本に紹介されておらず、
まして日本のメーカーがフィンガーピッキングに照準を合わせたギターを
制作するというのは非常に画期的だったと記憶しています。
あの日、試奏した横山さんのギターはどれも素晴らしく、印象に強く残っています。
ギターが素晴らしかっただけに、デモ演奏も良い音を出さねばと気負ってしまって
妙に緊張したことも良く覚えています(笑)。
現在はヨコヤマギターとしてオリジナルブランドのギターを制作されていますが、
一昨年、打田十紀夫さんがオーダーをされたギターを弾かせて頂いたときに、
「これは是非、欲しい・・・」と密かに燃えていたのです(笑)。
そしてついにその日がやってきた、という訳です。
(前置きが長いですね。。。)


写真を撮るのを忘れたのが残念ですが、横山さんの工房は素晴らしい
ロケーションの中にあって、この日も降り積もった雪がなんともいえない
風情を演出していました。
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工房についてさっそく様々な材でできたモデルを試奏させて頂きました。
その中でも上の写真で弾いているサイド・バックにタイムレスハカランダという
材を使用したギターを弾いたときは、まさにピタッときた、という感じがありました。
・・・と、その後ろ姿は。。。

そうなんです、なんと打田さんご夫妻が、わざわざ東京より来て下さったのです!
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上の写真は横山さん、打田さんにアドバイスを頂きながら、
材を選んでいるところです。
打田さん、横山さん、お二方と初めてお会いしてから随分年月が
過ぎましたが、ギターを弾き続けて、この日を迎えることが出来たことは、
思った以上に感慨深いものがありました。
真剣に材を選定して下さっているお二方のお気持ちに感激してしまって
当の本人がやや違う世界に行きかけてます・・・(笑)。

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サイド・バックの材と大まかな仕様を決めて、一日目が終了。
夜は山中のとても雰囲気の良いコテージで打田さんご夫妻、ワンダートーンの
みなさんと乾杯!深夜までとても楽しく盛り上がりました!

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二日目、トップ材のホワイトスプルースを選定しているところです。
横山さんが、一枚ずつ叩いて音を聴かせてくれながら、出来上がりの傾向を
説明して下さいました。

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上の写真が2日間で決定したギターの材です。
サイド・バックは長い年月を海の底で眠っていたハカランダです。
私はハカランダのきらびやかな音があまり好みではなかったのですが、
この材はハカランダの性質を残しつつ、まろやかで、深みのある音が出て
いて、アイリッシュなどの民謡を演奏する私にとっては、とても魅力的な材でした。
トップはホワイトスプルース、ネックはマホガニーです。

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全ての材を決定した後に、上の写真で弾いているのはサイド・バックが
カマティロのギターです。カマティロはヨコヤマギターで最近とても
注目の集まっている材で、今回の有力候補でもありました。
とても力強い低音と、それに負けない高音、他に類をみないインパクトのある
音色で、大変魅力的な材だと思います。
私自身の音楽には今回選んだタイムレスハカランダがぴったりでしたが、
最後の最後まで気になる材でした。
特に、打田さんがこのギターでクラシックラグを演奏されるのを聴いていると
重厚な低音がピアノを彷彿とさせて見事なものでした。
やはり楽器は、演奏者、音楽との相性だなあ、と改めて思いました。


Y8
工房を後にして帰路につくまえに、長野の風景を一望できる
丘陵にあるお店で、美味しいお蕎麦を頂きました。
美しい長野の山々に囲まれた工房で、横山さんが制作して下さるギターが
出来上がってくるのがとても楽しみです。
横山さん、ワンダートーンの皆さん、そして遠方よりお付き合いくださった
打田さんご夫妻、みなさん本当にありがとうございました!
                             (写真提供:ワンダートーン)

ヨコヤマギターのHPはこちら

2012年2月 1日 (水)

動画をアップしました!

久しぶりにYouTubeのチャンネルに新しい動画をアップしました。
年末に出来上がったクレセントムーンの黒柿の音色がとても気に入っていまして、
似合う曲を弾いてみました。
今までの動画はライブでのPA(音響機材)を通した音での収録でしたが、
今回は完全に生音で、リバーブなども全くかけていません。
純粋なアコースティックギターの音色を楽しんで頂けると嬉しいです。
是非見て(聴いて)ください!

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